野球肩を予防して試合に勝ちたい

野球肩はくせになる?

弱い野球肩と大丈夫な野球肩

 

人にはそれぞれ持って生まれた肉体の個性がありますので、野球肩になりやすい人と、そうでない人とおります。そこで、大丈夫な野球肩の持ち主は、関節唇関節などの軟部損傷がなく、休ませることにより痛みが消える人の肩をいいます。

 

痛い肩の状態を休ませるだけでは、野球肩の根本的な原因は解決されませんので、いくた優秀な整体技術を受けても、その後のトレーニングがなければ野球肩は繰り返します。ですから、投げ方が悪ければどんな頑丈な肩の持ち主でも壊してしまいます。要するに野球肩を繰り返さない為には、投球フォームやリハビリといった、すべてを同時にやって行かなくては改善していくことは難しいのです。野球肩や野球肘を繰り返す最大の原因は此処にあるのです。

 

野球肩は、投球する時に肩周辺の関節に負担が加わり炎症を起こすことは分ってますので、負担をかけられた筋肉が炎症を起こして痛みを繰り返すことは何度でもあります。肉体的な疲労が抜けない状態から、フォームのクセなども加わり特定の筋肉に過度な緊張を与えている場合は、何度でも繰り返し野球肩は発生するのです。

 

炎症を起こしている筋肉をしばらく使わないと改善する

 

野球肩のメカニズムとしては、何と言っても投球過多が原因ですし、繰り返すことで、肩関節後面の筋肉や関節包に炎症を起こすことは分かっています。そこで、選手の姿勢を見ますと、右投手の場合では、立った状態では、丸い姿勢(猫背)の状態で、右肩が下がっている場合が多いので肩、肘に負担を強く掛けることになります。コーチは、「肘を上げて投げるように」と指導をしても、右肩が下がった状態からでは、動作が上手く出来ないので肩の故障になります。

 

悪いフォームからは、どうしても体が歪んでいるので、野球肩は繰り返すことになります。炎症を起こしている筋肉をしばらく使わないと、改善はするのですが、症状の出る人は、その繰り返しになりますので、最低限の正しいフォームを身に付けることから始める事を勧めます。